猛暑を乗り切る頭皮ケア

夏の頭皮トラブル注意報!!

8月に入り一気に夏模様になりましたがそろそろ暑い夏も終盤戦ですね。
天気が良いのはうれしいですが、増加した紫外線によるダメージや、汗による頭皮トラブル、夏バテによる栄養バランスの乱れが多いのは、この季節です。

気温が高くなることで、汗や皮脂の分泌量が増えトブルが多くなります。実は、頭皮は体の中で最も皮脂腺が多いのです!
テカリやすい顔のTゾーンの約2倍、汗をかきやすい背中の約5倍の皮脂腺があります。

そのため、汗をかいた後に正しいケアを怠ると、皮脂がたまりやすくなったり、匂いの原因や発毛の妨げになります。エアコンや紫外線による日焼けで乾燥しても頭皮は皮脂を過剰に分泌させてしまうので、べたつきやすくなってしまいます。

頭皮から汗が出て、紫外線にあたって36時間位経つと、皮脂が酸化して頭皮にとどまり嫌なにおいの元となり、シャンプーしてもなかなか落ちにくくなることで毛穴がつまってしまいます。

頭皮のやな匂いの原因の一つがノネナールという不飽和アルデヒドの一種であり、油臭くて青臭い匂いがします。

頭皮の匂いだけではなく体臭や加齢臭の原因物質とも関連が深くあります。
主に分泌量が多いのは皮脂腺が多い部位の為、ほとんどが上半身に集中しています。
・頭皮
・耳後ろ
・背中
・脇
・うなじ
・顔のTゾーン
等に発生しやすいといわれています。

対策
ゆっくりお湯に浸かって毛穴を開かせ皮膚をしっかり落とす、洗いにくい部分もしっかり洗う。
ボディーソープやシャンプーなど、消臭効果のあるカキタンニン成分が入ったものを使うと効果的です。


*ファシナート ボディウォッシュ デオソープ  600ml

こちらのボディソープは坑糖化性の2種類のハーブを配合し、カキタンニン配合なのでお肌がすっきりするのでおすすめです。

衣類や寝具につくと匂いが残りやすく取れにくいのでこまめな洗濯を心掛け常に清潔にしておきましょう。

匂いの元である脂肪酸を減らすために肉類や乳製品などの資質の多い食品の摂取を控え、抗酸化作用の高い、ビタミンCやポリフェノールが豊富な食品や緑黄色野菜やフルーツを食べるのもおススメです。

暑さ対策しながら地肌のケアも頑張りましょう!!

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