髪の毛に潜む見えない履歴との闘い 2021.07.14 Tweet こんにちは!おでこちゃん平井です(^^)/ 今回は髪の毛に潜む残留色素の怖さに少し触れていきます! カラーリングをする際には目指す色や明るさはもちろん、そこに使用していく染料の種類も様々です。 髪の毛のダメージの受け方や、どんな履歴があるかどうかで色素の定着具合も変わっていきます。 よく黒染めや白髪染めをすると明るくする際に色を抜きずらいと説明を受けると思いますが、それも濃い色素を使うことで色素が残留しやすいのです。 今回はホームカラーやマニュキアの残留色素が出てきたと思われますが 一番アルカリの強いブリーチ剤を使用しても取れきれず、、他にも試しましたがびくともしませんでした、、(紅ショウガみたいな鮮やかな赤が出てきました、、) なので、残留に馴染むような色素を重ねて仕上げました(^^♪ 今回のようにカラーチェンジをしたい時に、はがすために髪に必要以上の負担をかけてしまいますし、目に見えない残留色素が出てきてしまい 思っていた色に出来ない可能性も出てきてしまうので、ご自宅でカラーを行う際は一度今後も考えご相談いただければと思います☆ 【店舗公式アプリ】お店からのお知らせやキャンペーン情報をいち早く受け取れます。 Tweet 関内店, 髪質再生 乾かしただけで簡単艶髪☆ 多くの人がやっているあのメニューの秘密 関連記事一覧 扱いやすいストレート 2022.10.31 冬のケア 2015.11.13 触りたくなる艶髪へ 2024.07.08 髪質再生トリートメントの仕組みについて 2019.09.07 傷まず黒染めをしよう! 2022.09.19 扱いやすいショートカット 2024.04.22 艶髪をつくろう☆ 2023.09.25 男性の方必見! 2013.11.24