ウィッグの毛は色々あります 2020.05.04 Tweet どんな種類があるの?? 人毛にも色々な種類があり、大きく分けると熱に強いもの、熱に弱いものです。 熱に弱い素材 ビニールやナイロン製 質感はつやつやしているが、やや不自然な感じ ドライヤーやアイロン不可 水洗いのみ揉み洗い不可(すぐに絡んでしまう) 取り扱いを間違えて熱を当ててしまうと温度に耐えられずチリチリになってしまいます。 比較的安価で買える部分ウィッグや、ファッションウィッグで使用されることが多いです。 リーズナブルというメリットはありますが、耐久性が極端に低いので、絡んでしまったりして何度も買い替える回数が増えて結局コストがかかってしまう事もあります。 インターネットやデパートなどで売られているウィッグの中には、高額な値段で売っている毛でも、水洗いしかできないものはこういった素材を使っている可能性があるので注意が必要です。 熱に強い素材 お湯で洗える。ドライヤーやアイロンが使える 形状記憶力があり縮れにくく、当サロンと提携している工場では、多くの工場と提携しているので様々な毛をブレンドしてより質の良い毛の提供が可能。 人毛の場合はカラーやパーマが可能 人毛には、2種類ありカットした毛をそのままウィッグに使用したものとキューティクルをはがしケラチンでコーティング加工したものがあります。 そのまま使用すると、キューティクルが開いてしまい絡まったり、もつれやすくなります。色も落ちやすく、刈り取った植物が枯れてしまうように、劣化してしまいます。 キューティクルを加工している場合は手触りもよく、絡みにくく、長持ちします。 ウィッグはどの位もちますか? 当サロンのウィッグは、普通にメンテナンスして使っていただいている場合は、5年は持ちます。 しかも、例えば5年後何らかで傷んだとしても修理が可能です。そこからまた長く使うことが出来ます。 ただし、基本的には、必ず定期的にメンテナンスに通わなければいけないウィッグはおすすめも、提供もしていません。 なぜならば、色々な意味で負担になり、面倒になってしまうので出来れば、通わなくても状態が良く、長持ちしてくれるのがベストだと考えています。 特に、医療的な目的で使用される方には、少しでもウィッグに関する負担は忘れて頂き、治療や仕事、日々の生活を送って頂きたいと考えています。 【店舗公式アプリ】お店からのお知らせやキャンペーン情報をいち早く受け取れます。 Tweet 関内店 ウィッグ、個室、髪質再生, ウィッグお手入れ, ウィッグ修理 個室, 横浜ウィッグ 【#お家美容】毎日のマスク着用による肌荒れなぜ起こる?原因と対策 美容室という立場で出来ること 関連記事一覧 白髪を黒染めで艶髪に 2023.01.16 あの話題の… 2014.05.20 春のイメチェン 2017.04.24 ムード創立17周年!! 2012.07.12 髪質を変えて髪型を楽しむ☆ 2022.07.04 夏の風物詩 2015.08.05 馬車道のおすすめ‼︎ 2015.10.17 06 美リメイク cmcキューティクル 2023.12.11