メンズウィッグこそオーダーメイドをお勧めする理由

もしも近い将来、抗がん剤や、放射線治療で脱毛してしまったり、地毛が少なくなってしまった時に、女性の場合はロングスタイルが多いので、アレンジで自然に見せたり、既製品のウィッグでも多少のサイズの違いはありますが種類も豊富なので選択肢が多いですが、男性の場合は中々そうはいきません。

もともと、毛の長さが短い方が多く、地毛が少なくなっていたり、なくなっている場合はより、ご自分の頭皮にしっかり
ウィッグが馴染んでいることが大切ですが、部分的なウィッグだと留める毛髪がなかったり、なじみが悪かったり既製品のフルウィッグだとベースの厚みや型が合わずに浮いている感じになってしまう場合や、生え際も不自然に見えてしまう可能性があります。

合わないウィッグをフィッティングしたり、スタイリングするのは難しく、自然にスタイリングできる方は少ないと思います。

ただでさえ、慣れないウィッグを使いこなすには、いかにご自身のサイズに合っていて、なおかつスタイリングしやすい状態であるかが大切です。

更に、今後ウィッグを使用しながらも地毛をこまめにカットすることでもみあげや襟足がよりなじみがよく、ご自宅での再現性が簡単にできるスタイルにカットしていくことも大切です。それができるにはサロンワークを日頃している美容師ならではだと思います。

自分にピッタリ合う既製品のウィッグを探すのはなかなか難しいので、オーダーメードでご自分にピッタリのウィッグを使い快適に過ごしていただきたいと思います。

メンズウィッグを作る上で一番のポイントは

生え際
風に吹かれたり、かき上げたり、難しいとされていたオールバックやサイドバックも特殊なフィルムを使用することで、至近距離で見られても自然な生え際を再現できます。

襟足
もしも、既製品を試着したときにサイズが合わないとわかりやすいのが襟足です。頭部の中で唯一動きのある部分。
この部分が上に上がってしまったりネープのところが浮いていたり・・・。数ミリの差でフィット感が変わります。
より、なじみがよく、動きやすいように特殊な素材を使用して動く首筋に柔軟に対応します。

毛量
ただ、多いだけでは違和感をかんじます。年相応に、今までと変わらずに・・・。少なくしたり、部分的に白髪を入れたり、色味をかえてみたり、オーダーメードならではのこだわりもとことん可能です。

頭の形や大きさ、白髪の量や分け目やつむじのすけ具合など人によって違います。
ショートスタイルは特に少しの浮きやサイズの違いで致命傷になってしまいます。

合わないウィッグも何度も買い替えるよりもまずはご相談ください。

 

[rehair]

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