限界を決めるのは自分だよ
こんにちは、ラテ自由が丘 髪質再生師よっしーこと吉川です。 自己紹介はこちら 僕は潜在的な性格が合理的だ。 過去の事例などを引き合いに、あれもこれも一番上手くいく方法を模索する。 要するに過去を分析して やるかやらないかを決めるのだ。 そして、それでいいと思っていた。 ある時、友達にお前は頭が良いな 俺はバカだからやってみないと分からないんだよな、 と言われた事がある。 当時雇われ居酒屋店長をしていたそいつは今 昔からやりたかった自分のカフェを持っている。 順風満帆ではないようだけど、楽しそうだ。 合理的な考えは、時にそれは未知な事へのチャレンジや、 自分がどこまで出来るのか 自分の器を広げる事を諦めてしまう事にもつながるのではないだろうか？ 大人になると守るものが増えるから たくさんの事に限界を考えない、 子供のような心を忘れてしまうのかもしれない。 どこか損得勘定が働く合理的な思考。 それは人間が自分の身を守る本能から来るものなのかもしれない。 競争社会が生んだ、卑しさや、ずるさ。 だからといって合理的な事が悪いわけではない。 時に合理的に考えるから、守れるものもあって。 物事を両面から見れば、良きも悪きもあるからだ。 それを知り、上手く時々によって選択できれば良いのだと思う。 時には合理的に。 でも、常に心は前向きに。 自分はできないから。 今までやってきてないから。 そういった気持ちで一つ一つの決断を諦めたくないと思う。 という事で、 ラーメンチャレンジをしてみた。 辛いラーメンを食べたかったのだ。 僕は辛いものが好きだ。 でも必ず腹を壊す。経験から１００％間違いない。 しかも次の日は大事な用がある。 数時間トイレに行けない。 でも限界を決めてはいけない。 人は何事も出来るのだ。 旨かった。 辛さで鼻水が出た。 そして翌日、いつもの如く腹を壊した。 しかし後悔はしなかった。[...続きを読む]
