ちょっとした工夫でより快適なウィッグに

ウィッグのピン痛くないですか?

たいていのウィッグについているピンは金属製だと思います。

毎日ウィッグをつけていると、どうしても同じ場所にピンをつけることになり、

そこの部分がうすくなってしまったり、

脱毛してしまい困っている方も多いとおもいます。

また、病気治療の際に、MRIなどの医療機器を使用する場合、

ウィッグピンが金属の場合付けたまま検査出来ないため、

ウィッグを外さざるえなといったこともあったのではないかと思います。

(金属によっても違いますが、アルミやチタンは使用可能な場合があります。
ウィッグを磁石に近づけてくっつく部分は強い磁場により、
引き寄せられてしまうため、金属ワイヤーなども注意が必要です。)

空港の保安検査の時ピンの金属が反応しないかドキドキしてしまう方も多いのは・・・。

そこでおすすめなのは、プラスティック(特殊樹脂)のウィッグ専用ピンです!

パチンと留めるときに抵抗が少なく、非常に止めた感じが優しく、医療機器や保安検査もドキドキの心配がありません。

そして、すごく軽いです!!

プラスティックで非常に軽いため、金属製に比べると若干壊れやすいといったデメリットは多少ありますが、

もし、壊れてしまっても、簡単にお取替えが可能です。

ピンを留める位置も、ずーっと同じでつけ続けていると、頭皮に当たる部分の毛が抜けたり、細くなってしまうので

たまに、位置をずらしてとめることをお勧めします。

ピンの大きさも大、中、小とサイズがあるので、ウィッグによって選ぶことが出きます、

ご自身で付け替えることも出来るので、、予備でいくつか持っているという方もいらっしゃいます。

もちろん当サロンでも、承っております。 他社のウィッグのピン交換も行っています。

汚れやほつれは小さいうちに修理しましょう!

つかう頻度が多いほど、ピンやベース素材の部分は徐々にほつれてきたり、摩耗してきます。

小さなほつれや、ちょっとした破れ、ほつれを見つけたら出来るだけ早いうちにメンテナンスに出して直すことで、

ベース素材の劣化を最小限にし、破損の拡大を防ぐことが出来ます。

日々のちょっとしたお手入れでよりウィッグの持ちがかわります。

その他の、毛の絡みや、ちぢれ、毛髪の脱毛なども、他店で直せないといわれたものでも、当サロンで可能な場合も

多いので、お問い合わせフォームにてご相談ください。

[rehair]

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