【朗報】自宅でできる髪の静電気対策
こんにちは吉川です。 最近はとても乾燥しているので、 気になるのが髪の静電気。 まとまりにくくなる、という意外にも、 顔についたり、パチパチ耳元でなったり 静電気をまとっていること自体が少しストレスに。髪はプラスの電気を帯びやすく、 湿度が下がるほど、 静電気が発生してしまいますが ちょっとした工夫でも解消できるようになります。 乾燥する冬も、ツヤツヤ、サラサラに1日を快適に過ごしたいですね。 解消法その① 保湿の高いシャンプーを使う 通常乾いた髪も、多少の水分を保持していますが、 空気が乾燥するほどその水分も失われてしまいます。 そこで髪の貯水機能維持に優れたシャンプーを使うことで静電気の予防ができます。 個人的にシャンプーは 髪のコンディションを維持する上で一番大切なもの、と考えています。 なぜなら、いくらヘアサロンで髪をケアしても、 自宅で洗う際に、必要以上に洗い落としてしまえば、 すぐにケアする前に戻ってしまうからです。 トリートメントなどのように、何かをプラスするという考えも必要ですが せっかく入れた良い成分を落とさない、というのも大切です。 ケア成分が残っているほど、髪の貯水機能を維持できるからです。 ※オリジナル美REMAKEダメージシャンプー 洗い上がりはしっとりです。 解消法その② 乾かす前にCMCを入れる みずみずしい髪に必要なのは水分です。 水分を失ってから、オイルなどをつけるのではなく 水分を失わないように乾かす、というのも重要です。 CMCとは、髪にもともとある脂質のこと。セラミドとも呼ばれます。 CMCをつけてから乾かすことで、 水分を保持したまま適度に乾かせるため 静電気の起きにくい髪を作ることができます。 ラテでは日頃のケアとしては勿論、 静電気対策として、CMCをお勧めしています。 特に、オイルなどを使うと ボリュームがなくなってしまう ベタベタしてしまうなど、気になっている方は 自然な質感を邪魔することなく 静電気を予防とコンディションも整えていけるため、 この季節はとても重宝します。 ※美REMAKECMCキューティクル 乾かす前や寝癖直し、コテなどを使用する前に使います。 是非参考にしてみて下さいね。 ご紹介しましたヘアケア剤の購入はサロン、もしくはこちらから!