紫外線浴びないなんて言わないで!?上手に付き合いましょう!
紫外線と聞くと、「シミが怖い!焼きたくない!皮膚がんになりそう・・・」など、どうしてもネガティブな気持ちになりがちですが、
実は、紫外線を防ぎ過ぎたり、全く紫外線を浴びないと体に良くないことが起こってしまうのです
紫外線を浴びないと、体内でビタミンDが生成されません
ビタミンDとは、日光によって体内で生成される栄養素です
ビタミンD2・・・植物由来 キノコや海藻類に含まれます
ビタミンD3・・・動物由来 魚、レバー、卵 人間が体内で作り出すもの
主な働きとしては骨の健康を維持すること!なぜ骨に良いかというとビタミンDが、カルシウムの吸収を助けてくれるからです
食べ物の摂取より、日光浴の方が断然多くのビタミンDを取ることが出来ます
サプリメントでも補えますが、摂取しすぎると過剰症をおこすので注意が必要です
欠乏症になると
くる病や骨粗しょう症、がん、糖尿病のリスクが高まります
とは言っても勿論浴び過ぎは良くありません
ではどのくらい浴びればよいのでしょう・・・・・。
大まかにいうと、「週2回日焼け止め無しで30分弱」とされています
お薦めなのは「手のひらだけ日光浴させること夏で20分ほど、冬で30分」ほどであれば過剰にならないので安心です
紫外線の特色をしり、より一層お手入れに磨きをかけましょう