白髪染めは傷むと言われているが実際のところは？　ナミキダイキです。

こんにちは！ナミキダイキです。

お客様によく言われることですが、

「白髪染めって傷むんですよね？」

傷む、傷まないでいうと

傷みます( ﾟДﾟ)

ただ、、

その傷み具合が

染める方法や使う薬剤によって

全く違います。

白髪染めの染まる仕組みは、

白髪の方は地毛の黒い所と白くなってしまった部分が混在していることがほとんどで、明るさを合わせるために見えないところで明るくする作業がおこなわれています。

いわゆる脱色、ブリーチといわれるもの。

その後明るくなってしまってしまったところに暗く色が入り希望の仕上がりになるという仕組みになっています。

傷む白髪染めの場合、

必要以上に明るくして希望の色になるように暗く色を入れる。

傷みづらい白髪染めの場合、

最低限明るくし、希望の色になるように必要な色を入れる。

当然、脱色(ブリーチ)は髪の元となるたんぱく質をとってしまうので

前者のカラーの仕方をすると圧倒的に傷みます。

そして、白髪染めというのはほとんどが前者のパターンの薬剤が多いということ。

最低限必要な明るさにして色を入れていくパターンの後者の染め方をすればダメージも軽減して白髪も染められます。

LATTEでは薬剤にこだわり、髪に必要以上に負担をかけない

＋α髪質再生のシステムを行うことによって、

ダメージのある髪の毛も

確実に元の状態より良い髪質にしていくことが出来ます。

白髪染めをして傷んでしまっている、

染めたいけど傷むのが怖い、

という方は是非一度ご相談下さいね(^^)

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