ヘアスタイルの持つ女性像、なんとなくじゃなく理論があるんですよ
こんにちは吉川です!
ヘアカタログをアップしました!そして解説第二弾!
というかヘアメイクは玉井さんがしたので、僕はこだわりを代弁するだけw
その前にちょっとした雑学ネタを!
よく女性像の印象を表す言葉、セクシーとかロマンティックとかそういった言葉を雑誌やらなんかで目にしたり聞いたりしませんか!?最近の流行りのおフェロとかもその類かもしれませんよね^^
女性は一生の間、大きく分けると3つの女性像を推移するみたいです。
・幼少期から大人のちょっと手前はロマンティック
・大人の女性からおばあちゃん(孫ができるという意味で)になる手前までがエレガント
・その先の淑女はシック
むむっ、自分の好きな女性像がない!と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、これはあくまでファッションの王道の推移!枠にとらわれない生き方ももちろんありです!
ロマンティックに必要な要素はふわふわで高い位置からのカール、エレガントには低めの位置からの艶のあるカール、シックは耳の後ろがピタッとしたコンパクトさ。
だんだんと動きが少なくなり、重要視する箇所も後ろへ後ろへと向かいます。(例えば学生さんはAKBの前髪みたいに顔を包む髪を死守するし、着物のアップスタイルは襟足の綺麗さを重視しますよね!)
で、話を戻すと今回の玉井さんはエレガントの近くにある女性像セクシーさを狙ったようです。道端ジェシカさんみたいなね感じの印象ですね。高すぎない位置からのカールと崩しすぎない質感、そして顔まわりは外巻き。モデルさんのサロペットとマッチしてとてもいい感じ^^
そして余談ですが、セクシーの要素は完璧ではない隙が重要みたいです。今回に関してはかきあげた前髪が顔に少しかかっている、そんな感じがより印象的になっているのではないでしょうか!?
こんな女性像のお話も交えながらヘアスタイルをより自分らしいものにするお手伝いができたらと思っています!
あっでも作ったのは玉井さんです、僕は撮っただけ^^;
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