意外と知らない？！白髪と黒髪の違い

こんにちは吉川です。最近増えてきた白髪を育てている髪質再生師よっしーです！

白髪、嫌ですよね？！白髪と黒髪の違いご存知ですか？

黒髪の元はメラニンといって、日焼けで黒くなる成分が髪の中に入っているからです。

白髪にはありません。

何かの原因でメラニン生成工場が生産中止してしまうので

無色の白髪になるんです。

白髪は白髪になるともうずっと生えてくる髪は白髪のまま。

僕はそう記憶していましたが、

ストレスなどで白髪になった方が、また元に戻った、

という方も実際身近にいたりして、学問とのギャップを感じました。

ちなみに、メラニンはお赤飯の小豆の様な色をしていて、

たくさん集まっているので黒く見えるようになります。

赤いセロハン１枚は赤く見えますが、１００枚くらい重ねると黒く見える、それと同じ原理です。

メラニンは吸水性。

それがないと髪は水分保持をする部分が減るので、水を弾く髪質になります。

なので張りがあってパーマ液などの薬剤に強い性質になります。

突然針金のようにぐねぐねした質感になることもあり、

毛穴が刺激されて、白髪になる前に頭皮が痒くなるという噂もあります。

これは都市伝説的なものかもしれませんが^^;

白髪になると、髪が弱るように思いがちですが意外とそうでもありません。

そんな白髪。生え際やてっぺんの目立つ場所に多く

とても気になりますが抜いたりしてはいけません。

また、油性マジックで染める、と某雑誌で話題になりましたが

その後落とすことができず、質感もがびがびになってしまうようなので、

絶対にオススメはしません。

やはり、カラーで整えるのが一番ですね^^

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