使い心地のよい医療用ウィッグ
まるで自毛感覚 より進化した””医療用ウィッグ”” で快適に
抗がん剤治療の場合は、主に、全体をカバーするフルウィッグを使用する場合が多いので、ご自身の髪質・髪色と厳密に合わせる必要はないかも
しれません。
しかし、辛い治療期間を少しでも過ごしやすくする為にも、治療前の髪を再現する技術力、それを見極めるスタイリストの力量がすべて必要です。
もし、一つでもかけたら満足いただけるウッグは出来上がりません。
どんなに高額なウィッグも、カットやスタイリングに失敗すると、使用出来ず、価値の無いものになってしまいます。
ウィッグのカットは、普通に人頭をカットする方法と少し違い、必要に応じてウィッグ特有の”裏技”を用いて仕上げていきます。
その際にもウィッグをたくさんカットしてきた経験やウィッグの素材をみて技術を進める感覚が必要になります。
前髪の有無、前髪の長さ、毛量・毛長さの違い、色・ウェーブ・分け目の位置、オーダーメイド、セミオーダーメイド
既製品・・・。
医療用ウィッグを必要とするお客様の数だけスタイルの数があります。
一つとして同じものはありません。
当サロンのウィッグは、人毛と人工毛を独自の配合で混ぜ合わせることで、髪色の立体感、しなやかさ、ふんわりした質感を再現することで、自毛のような感覚で
ご使用いただけます。
色々選択肢はありますが、最終的に、微調整でどんなウィッグも最大限お客様の希望のスタイルに近づけていきます。
雑誌の切り抜きや、ご自身の昔のお写真、ヘアカタログ等々、ご希望のヘアスタイルがわかるものがありましたら、そちらを参考にさせて頂き、ご一緒に確認しながら作り上げていきます。
ウィッグのカットは、切りすぎてしまうと元に戻りません。
慎重に進めていきますので、お時間に余裕をもってお越しください。
自分らしさ、自分のイメージを変えずに最大限近づける為に努力します。
そして、せっかくなのでウィッグでヘアスタイルも楽しんで欲しい。
そして一日でも早くいウィッグを外せる日が来るように・・・。
全力でお手伝いします。
関内店と、自由が丘店はゆっくりとご相談やケアをしたいお客様の為に、全室個室をご用意しております。
[rehair]
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