ラニーニャさエルニーニョさ、そもそも何語なんべか
こんにちは!
いまだに最低気温が10℃を下回っています、
そんな北海道出身のラテアシスタントの和泉です!(∩´∀`)∩
さてさて、2016年・・・
今年は猛暑と言われています。
その理由は「ラニーニャ現象」が起こるから!ラニーニャ現象とは、南方ペルー沖の海面温度が急激に下がることで、ペルー近海の赤道付近で生まれる巨大な雷雲が生まれ、様々な異常気象をもたらすことです。
その逆の、南方沖の海面温度が通常より高くなることで起こる異常気象をエルニーニョ現象と呼びます。
これはよく聞くワードですね(∩´∀`)∩
ラニーニャ現象の日本への具体的な影響は、乾燥した空気が日本へ流れ込むため、梅雨が短くなったり猛暑になるといった影響があるそうです。さらに冬は寒冬になることが多いといわれています。
農産物や海産物の収穫高が大きく変動すると予測されます。遠い場所で起こる現象でも日本と深く関係しているんですね!
ちなみにスペイン語で、男の子を意味するエルニーニョという名前と対に、女の子を意味する「ラニーニャ」という名前がつけられたそうです!
知っておくと少し便利な豆知識でした♪