帰省日記 part.1
只今お休みを頂き実家の宮城県に帰省しております。
文庫店 真山です。
このお休みもお客様あってからこそ頂けるものです。
ご都合を合わせていただいてるお客様。 本当に有難うございます。
今回帰省の路についたのが13日です。
新幹線も当日指定で取れるだろうと思っていたのですが甘かったです。
「指定席本日は夜までありません」と・・・・・・
事前準備はしっかりしておいたほうがいいですよ! 痛感しました。
自由席15分だけ並んで乗れましたけど・・・・
僕の実家は仙台から更に北へ、電車も2,3時間に一本のド田舎です。
(家の前の風景:稲刈り後は野球、サッカー、ザリガニ採りの毎日でした)
田んぼしかないこの町で育ちました。
今は盆の真っ最中。
ご先祖様がちゃんとかえって来れるよう目印として軒先では迎え火を焚きます。
盆終わりには送り火として見送るんですよ。
田舎の匂いや風景、耳から入る音。
全てが小さいときの記憶にフラッシュバックします。
変わらない風景があれば変わる風景もある。
メダカやドジョウにザリガニ。泥まみれの子供。
何処へ・・・・
毎年帰省するたびに思うことです。
久しぶりのブログ更新しましたが継続してpart.2も書いていこうと思います。
真山でした。