冬の装いに合わせやすいスタイルとは?
こんにちは吉川です。
寒くなりましたね><
この時期になると、マフラーを巻いたり、襟の高いコートなどを着ることが増えてきますよね。その際、少し長めのボブだと襟足を服やマフラーに入れるのか出すのか、ちょっと迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。
コートやマフラーも1日外出するだけであれば良いのですが、いざ屋内で脱いだりとったりする際に、髪に残念な跡がついてしまっていた、なんてことも経験ある方はいらっしゃると思います。
そんな時は首元がすっきりとしたショートスタイルがとっても楽に!
顎上で短めのショートや、輪郭を包み込むような長さのショートボブなど、色々と似合わせ対策ができる長さのスタイルはまだまだ人気です。
今回は少し長めに、あまりスタイリング剤の必要ないスタイルを切らせていただきました。
ビフォアはこんな感じで、ちょっとバックのボリュームが伸びて下がってしまいあまりメリハリがなくなってしまったスタイルです。
こちらがアフター。
ポイントはとにかく首元をすっきりとさせたスタイルです。
例えば、短くなりすぎるのに抵抗感がある場合は首の始まりのラインにアウトラインが来るように設定すると、大体のスタイルはもみあげの長さが顎くらいになります。
えこれが襟足ギリギリくらいに設定するとサイドが頬くらいになり、よりショートを感じるスタイルをバランスと再現性のあるスタイルになります。
例えばこんな感じです。
ショートは少しの長さやバランスで雰囲気が変わるので、似合わせの幅もかなり多いので、わからない場合は是非担当者にご相談くださいね!