カールの種類、高さ、質感によるヘアスタイルのイメージに違いについて

同じ長さでもストレートとパーマスタイルではまったくヘアスタイルのもつ雰囲気は異なります。
さらに同じカールでも内巻きや外巻き、巻き始まりがどこからかによって雰囲気が変わります。

ムード&ラテでは、カールの種類とイメージの組み合わせが、似合うスタイルや自分らしいスタイルの大切な要素と考えています。

A. カールの種類とイメージ

内巻き

バックからデコルテにつつみこむようなイメージ
それによって内側に包み込む=保守的(コンサバ)という印象があります。
可愛い・ガーリー・優しい・上品などのイメージを持っています。

外巻き

デコルテからバックにかけて広がる方向のカール
それにより「広がる」=攻撃的という印象が強くなります。

元気・華やか・大人っぽい・色っぽいイメージを持っています。

ミックス巻き(内巻き×外巻き)

内巻きと外巻きの両方が持っている仕上がりのイメージが混在。
雑誌などでもよく使われています。

相反するカールが反発しあい、動きが表現できるため、
ランダムで動きのあるスタイルや
ワイドな動きを出したい場合に向いています。

B. リッジの高さによるメージの違い

顎下からのリッジ

落ち着きなどの印象が強くなり、大人っぽいイメージになります。
大人っぽさ・色っぽさを表現したい時に。

耳上からのリッジ

可愛いなどの印象が強くなり若いイメージになります。
元気・華やか・派手などの雰囲気を表現したい時に。

C. 質感によるメージ

艶系

カールを崩さずまとまり感ツヤ感を大切にした質感が特徴。

上品さや保守的なイメージが生まれます。
クラシックやトラディショナルな雰囲気が表現できます。

ルーズ系

巻いたカールをくずした、軽く空気感のある質感です。
柔らかく可愛らしいイメージ・抜け感などのルーズ感が表現できます。

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