シミについて(肝斑)(・o・)
お盆も過ぎ、夏もだんだん終わりに近づいてきていますね
今回はシミについてのお話です
日本人の皮膚は肝斑(かんぱん)ができやすいといわれています。
特に、30~40歳以上の女性たちに多く見られます
肝斑(かんぱん)とは、顔にできる淡褐色のシミです。
目の周りを避け、ほほ骨を縁取るように、左右対称に広がるように生じるのが特徴です。
そのため、肝斑(かんぱん)ができると、顔色全体に与える影響が大きくなります。一般的に顔色が悪い場合、その原因に疲れや睡眠不足、ターンオーバーの不調によるメラニンの滞留、腎臓や肝臓の病気などがあげられますが、血色が悪いと思っていたのは、実は両ほほに広がる肝斑だったというケースもよくあるようです。
紫外線があたりやすい場所であるため、直接的な原因ではないとしても、肝斑(かんぱん)の発症に紫外線も関係していると考えられています。日頃から紫外線対策はしっかりしておいたほうがいいですね。
考えられる原因
■ストレス
ストレスをはじめ、寝不足など不規則な生活で女性ホルモンのバランスが崩れると、前記したように肝斑(かんぱん)の発症につながるばかりか、発症後は悪化につながることもあるそうです。
■肌への刺激
皮膚への過度の刺激がシミの原因や悪化につながるのは、みなさんご存知の通りです。肝斑の場合も例外ではありません。
あとは、洗顔やマッサージの際に必要以上に激しくこすったりしないように注意しましょう。
特に、体の中のホルモンが主な原因とされているので
ケミカルピーリングやフォトなどで外から治療だけでは
薄くなる事はむずかしいのです。
レーザーのみでは悪化することさえあります。
内服薬やビタミン剤などで、体の内側からの治療を併用する方法が一般的です。
肝斑(かんぱん)の治療に使用されるトラネキサム酸は、色素沈着抑制効果をもつ内服薬です。
内服薬はその有効成分が、血流にのって皮膚のすみずみまで届けられ、表皮の深い所にあるメラノサイトに効果を発揮します。
ただし、内服薬でも即効性があるわけではなく、だいたい4~5週間を目安に効果を感じてくるようです。
更に、ビタミンCやハイチオールなどの併用により、安定した効果が得られます。
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