気になったので調べてみました。
温度の高い時も湿度の高い時も同じように、身体は暑さと不快感を感じますよね。
暑さというのはほとんど気温の高さで決まるようですが
身体が感じる温度は気温どおりではありません。
この身体で感じる温度のことを体感温度と言うんですって。
気温が30℃を超えると、湿度が10%多くなるごとに
この体感温度は約1℃づつ高くなるようです(個人差はあります)
また体感温度は風によっても左右されて
大体風速1m増すごとに約1℃体感温度は減少します。
このように身体が感じる温度は、気温・湿度・風に左右されます。
この三要素の中から気温と湿度を組み合わせて
暑さの程度の見当をつけようとするのが不快指数です。
不快指数の見方
55 以下 寒い
55~60 肌寒い
60~65 何も感じない
65~70 快い
70~75 不快を持つ人が出始める
75~80 半数以上不快
80~85 全員不快
86 以上 我慢できない
で、不快指数の求め方です
不快指数=0.72×(気温十湿球温度)+40.6
はい・・多分求めませんが・・・
自分はお店に来る時に見えるランドマークタワーの曇り具合で判断してます。
きっと髪の毛で判断されている方もとても多いのではないでしょうか??