先日パシフィコ横浜で特別展示されているマンモス”YUKA”を見てきました!
マンモス”YUKA”は2010年にシベリアの永久凍土で発掘されました。
温暖化により気温が上昇し崖が溶け崩れ
足が飛び出して宙づりになっているところを発見されたそうです。
10歳のメスのマンモスで3万9000年前に生息していたものとみられます。
永久凍土により冷凍保存状態だったので普通では腐食してしまう
毛、皮、肉などがそのまま残っていました。
皮膚は鼻から尾まで残っているものでとても貴重な標本です。
”YUKA”(ユカ)という名前の由来はユカギルという地名からとられています。
他にマンモスの化石や骨や動物の毛で作られた家
その時代に生息していた生き物などがありました。
残念ながら”YUKA”の撮影は出来ませんでした。
初めてこういった化石、標本を見て、触ることができて
感動しましたし、もっと色々な事を知りたい学びたいと思いました。
9月16日まで開催しているそうなのでぜひ足を運んでにてはいかかでしょうか
以上濱崎でした