伝えるということ


最近、色々と講習に参加させて頂き

色々な先生方の話を聞き美容って奥が深いと勉強になっています。

美容師は一生勉強ですね^^

 

そこでふと思ったことですが、

あまり美容ネタとは関係ないのですが感じたことがあったので

せっかくなのでお店のブログに書いてみます。

 

それは伝え方。

話し方一つとっても相手に伝わるか伝わらないかは相手次第。

そこで響く伝え方とは、何を言うかではなく、どう言うかが肝心なのではと思いました。

 

ある本にはどんなコミュニケーションの場でも

話す側に「心」が必要な事は大前提との事です。

 

①響きのある、遠くまで届く声を意識する事。

②『あ・い・う・え・お』の母音を意識してハッキリと話す事。

③必ず断言口調で言ったあと『口を閉じる』事。

④そして一番大事なのが、具体的にイメージしながら話す事。

 

丸いものを「丸い」。四角いものを「四角い」と想像しながら相手に話すと、

相手も「丸い」とか「四角い」と感じるようになるそうです。

 

言葉は言霊。

接客業として、安心して頂ける自分たちを目指すため、

こういう部分も磨いていきたいと思いました。

 

もちろん、美容師として、

素敵なヘアデザインからも伝えていけるよう、こちらも勉強です!