今年は4年に一度の閏年(うるうどし)ですね!
読めたでしょうか(*^^*)?
閏(うるう)には、あまりや余分という意味があるそうです。
暦と太陽のズレを合わせるためにあると言うのは、ご存じの方が多いと思います。
また夏季オリンピックの開催と重なっており、
覚えやすいという点もありますね(*^^*)
なので次の閏年は2020年なので、
『東京オリンピック』になります*\(^o^)/*
しかし、閏年は4年に一度じゃない時もあるみたいなんです!!
閏年には条件があり、
・西暦が4で割れる年
・西暦が400で割れる年
・西暦が100で割れる年は平年
なので、100年に一度さらに閏年を調整するために閏年ではない年があるんですね。
先の計算をすると…
2096年までは4年に一度ですが、
2100年は100年に一度の年になるので
2104年からまた閏年になるのです
色々と考えられているんですね!
☆ぷち豆知識
英語ではleap yearもしくは
intercalary yearと呼ばれていて、
以前スコットランドでは
女性が男性へプロポーズをしてもよい年とされていたようです。(男性からのプロポーズしか認められていなかったため)
さらにそのプロポーズをうけた男性は断ることができない、断るなら罰金などを払うべし!
という法律まであったようです(・・;)
その後、1年はキツイという事になり
その日1日だけになったようですが、
それでもびっくりな話です…(;^_^A
いまはもうありませんが、
今だにその風習は
イギリス、アイルランドでは
強く残っているそうです。
ちょっと気になったので調べてみた、
金沢文庫の松下でした☆